ギーコーヒー(バターコーヒー)を飲んだことがありますか?もしくは飲んだことはあるけどあまり効果を感じられなかった人もいるかもしれません。もし理解不足で誤った飲み方をしていたらもったいない!コーヒーがどちらかと言えば苦手だった室長がほぼ毎日飲むようになったおいしい作り方をお教えします。
そして「カビ毒」や「グラスフェッド 」についても理解を深めて今後の食生活に活かしてください!この飲み物は糖質制限をする方にとって大事な飲み物になるでしょう。おいしいからだけでなく、身体に良い飲み物として紹介したいです。
ギーやバターがおすすめな食材なのは「グラスフェッド (牧草飼育)」であることが条件ですよ。
グレインフェッドは「穀物肥育」この違いはとても重要なんです。
ギーコーヒー(バターコーヒー)とは
ギーコーヒー(バターコーヒー)とは「シリコンバレー式 自分を変える 最強の食事法」で著者のデイヴ・アスプリーが紹介し、日本でもとても話題になっている「完全無欠コーヒー」と命名されたコーヒーで簡単な言い方をするとコーヒーにギー(バター)を入れた飲み物です。
今でこそ有名になったギーコーヒー(バターコーヒー)ですが、聞き慣れない人にとってはコーヒー、ギーやバターを使った飲み物がどうして健康的な役割をもつのか疑問だらけだと思います。ギーについても説明が必要ですね。
とにかくレシピが知りたいとのことであれば、そちらを先にどうぞ。何に気をつけるべきか、効果はあるのか?などを知りたい人は読み進めてくださいね。「デイヴ・アスプリーさんのレシピ」と
「私の飲んでいるギーコーヒーの作り方」があります。
コーヒーのメリット
コーヒーが健康効果を持つ飲み物だと発表されて何年も経ちます。コレステロール値を下げるとか心筋梗塞などの心臓病を防ぐ、ガンを抑える可能性など研究が進められていますがここでの注目ポイントは抗酸化物質であるポリフェノールが非常に豊富という点です。洋食で最大のポリフェノール源といえば断然コーヒーということでオススメの飲み物となります。
(カフェインに敏感な人はカフェインレスでも大丈夫です。カフェインの有益な点は当然あるのですが体質がありますので無理をしない。特に妊婦さんや妊活中の方はカフェインを毎日は取らないほうが良いそうですのでコーヒーをバニラパウダーに代替するとgood。
この後説明する「カビ毒」の害を受けていないカフェインレス、デカフェを見つければOKです。)
こんなコーヒーは絶対飲んではいけない。
コーヒーを飲んでだるくなるような不快感を覚えたことはありませんか?
おそらくマイコトキシンというカビ毒が原因だと思われます。
コーヒーに限ったことではないのですが 食べ物のカビ毒には注意を払わなくてはいけません。
カビと言うのは日常的に近くにあるものなので重要視しない傾向がありますが、元気が出ない人、体調の安定しない人や敏感な人は非常に悪い影響を受けています。
カビの生えた食品を食べる人はいないと思いますが、問題は目で確認できないカビについてなのです。
「カビ毒はかなり大量のコーヒーに見られる。ブラジル産コーヒーの生豆を検査したある研究では、加工前の 90%以上の豆がカビ毒に冒されており、また別の研究では、レギュラーコーヒーのほぼ 50%がカビていることが判明した。」少し古い数値ですが参考になります。
私たちが購入する前の時点で、これほど多くのコーヒーがカビ毒を持っています。
だるさや頭痛の原因がカフェインによるものとばかり考えていたのは間違いでした。
開封して放置しておいたためのカビではないので、どのコーヒーを選ぶかが大事になってくるのです。
価格が全てではありませんが安価なコーヒーはカビ毒の可能性が高いです。
考えてみれば当たり前ですが品質を管理したり、一定水準の豆を選別するにはコストがかかりますから当然ですね。
嗜好品としてのコーヒーではなく健康効果を狙うためなので質の高いコーヒーを選びましょう。
私はスペシャルティコーヒーをなるべく選ぶようにしています。
スペシャルティコーヒーとは
日本スペシャルティコーヒー協会によると
「生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること。
そして、適切な輸送と保管により、劣化のない状態で焙煎されて、欠点豆の混入が見られない焙煎豆であること。」とあります。
豆の品質もさることながら、管理や保管にまで手をかけられているのです。
私の場合、日常的にはおいしいインスタントコーヒーを愛飲していますので後ほどご紹介します。
気をつけるのはカビ毒
カビ毒についてもう少し
「糖質制限食、低炭水化物ダイエットを行うと体調が良くなるという人はカビ毒の食品を結果として減らすことになる。カビ毒の濃度が下がっていくからだ」との記述があります。納得できます。
この解釈、アプローチが流石で、この本を熟読してしまう理由です。
さらにこんな記述もありました。
「コーヒー以外の食品でカビ毒の主要源は、
小麦、トウモロコシといった穀物だが、ピーナッツ、果物、チョコレート、ワインが汚染されていることも多い。
そしてカビ毒は、汚染された穀物を食べた牛の乳にも蓄積される。」
この牛乳にも蓄積される点、大事です。
選ぶべきギーやバターがグラスフェッドである必要性につながっていきます。
ギーとは
ギーが何かを簡単に説明します。
乳糖を含まないスーパーフードでアメリカのTIME誌で「世界でもっとも健康的な食材50」に選定されたこともある食材です。
バターを加熱濾過し、水分と乳たんぱく質の一つであるカゼインと乳糖を除去した完全な油になります。バターよりも栄養が濃くなっています。中鎖脂肪酸や共役リノール酸が多く、優れた栄養価で 抗酸化作用のあるビタミンA、Eも多く含まれます。
特に乳製品に敏感な方、消化器系に損傷がある方にはより安心です。
グラスフェッド のギーとなりますと牧草飼育で育てた牛の乳からできたバターから作られていることになります。
常温保存でも大丈夫なので扱いが楽です。
室温だと夏場はゆるく、冬場は少しだけ固まってきます。冷蔵庫に入れたバターのような硬さはありませんのでスプーンですくうことができます。
味は懐かしいようなミルキーな風味があります。まさに不二家のミルキーのような味も思わせます。
良質なバターの栄養とは
この場合の「良質なバター」とはグラスフェッド 獣から作ったバターということになります。
このグラスフェッド バターは脂溶性ビタミン、抗酸化物質、ヘルシーな脂肪、ビタミンA、E、D、Kをたっぷり含有しています。
これが穀物飼育になるとバターのすべての有益な化合物を甚だしく低減させてしまい、新しい毒素を取り込んで、オメガ6濃度を高めてしまうそうです。
選ぶべきギーやバターはグラスフェッド
牛肉や乳製品を選ぶとき、その牛が何を食べて育ったかを意識していますか?
穀物飼育がグレインフェッド。
牧草飼育がグラスフェッド 。
トウモロコシや穀物がエサである畜産物は体内脂肪にカビ毒を蓄積しやすい。エサがカビている可能性が高いためです。
まずカビ毒を避けるためにグラスフェッド の乳製品、ギーやバターを選びましょう。
私は牛が何を食べて育ったのか、それほど重要視せずに生きてきました。
You are what you eat(人は食べたものでできている)と常々考えてきましたが「人は食べたものが食べたものでできている」と言うことですね。
結構グラスフェッド の乳製品は世に出ています。牧草で育てた牛の乳製品、安全な食品を提供してくださる企業や畜産家を応援したいです。
グラスフェッド の動物性脂肪は栄養価が高く、必須脂肪酸、たんぱく質、ミネラル、抗酸化物質といった栄養素を含んでいて、グラスフェッド であるかぎりウシも植物性食品なのだそうです。
私が気に入っているギーについても後ほどご紹介します。
ギーやバターを選ぶときのポイントが「グラスフェッド 」であることが大事と理解できたならば、次はこれです。
そもそもギーやバターを入れる必要があるのか?
これまでのイメージだとバターなどの油脂を積極的に摂るのはいかがなものかとマイナスの印象を持っている人もいるかもしれません。
ダイエットを考えている人だったらカロリーを控える意味でもバターなどは敬遠しがちです。
ただし、ダイエット=カロリーを減らすと言った考え方は少し前の考え方かもしれません。カロリーの数値だけに目を向けるとなかなか成功しません。
これまで色々試してきた私の感想も、この本で書かれている内容も共通で良いオイル、油脂は積極的に摂ったほうが良い!
「レプチン」(レクチンではないので注意)というホルモンが大事。
ホルモンの名前を出して難しい話になるかもしれませんが、体のエネルギー需要が満たされるだけの食事を摂ったときに「食べるのをやめろ!」とシグナルを送ってくれる働きをします。
レプチンに敏感な身体にしておくことで本当に食べ物が必要なときだけ、お腹が空くような体になってきます。
常に食欲があったり、食べても満たされない状態が続くと言うのは辛いことです。満たされないから求めてしまうのループです。いつも我慢をしている状態は健全ではありませんよね。
ダイエットをしていると食べる量も減らしたり食べてはいけないものも多かったりするのでイライラしてしまいます。
でもこの「食べるのをやめろ!」と体の方からストップをかけてくれるようになれば、渇望感はなくなります。
ギーコーヒー(バターコーヒー)を飲む最大のメリットだと考えます。
「ダイエットに効く!」と書いてあるからといって飲めば飲むほどどんどん体重が減るといった種類の飲み物ではありません。
私も糖質制限を経てこの体質を手に入れました。
以前は甘いものへの執着がひどく、ストレスを感じるとさらに欲するような悪循環を経験していました。
ダイエットはもちろんですが、やはり体調の面で糖質制限を実行しました。
糖質制限を成功させることができた理由の一つにギーコーヒー(バターコーヒー)があると思っています。
コーヒーがそれほど好きではなかった私ですがほぼ毎日飲むようになりました。まず、おいしい。とっても満足感があります。
これは例えばケーキを食べて満足、フルーツを食べて満足といった満足ではなく、先ほど書いた「体のエネルギー需要が満たされるだけの食事を摂ったときに「食べるのをやめろ!とシグナルを送ってくれる働きをします。」状態なのだと感じられる満足感なのです。
ですからコーヒーだけではダメなんです。
さらにダイエットとデトックスの決め手は肝臓での胆汁の分泌量なのだそうです。
ヘルシーな脂肪をより多く摂取することで胆汁の生成を促して毒素をたくさん排泄することができるそうです。
コーヒーだけでは得られない働きのためにグラスフェッド ギー、グラスフェッド バターを加えるのです!
摂った後に食欲を抑えない果物は少なめにして、ギーやバターなど良い脂肪を摂っていきましょう!
ハイカロリーだからと言って油脂分を極端に減らすとパサついてきませんか?私は良いオイルを適量摂るようになってから肌の調子も安定してきましたし、控えめな食事であってもプラス油脂のメニューは満足感が高いと感じています。
糖質制限と良いオイルを摂る食生活は体質を変える成功への近道だと思います。
(油脂が良いからといって食パンにたっぷりのバターをぬって食べ続けてもいいのでしょうか? これは愚問ですね。このサイトにおいては食パンはオススメできる食品ではないですから。糖質+油脂はオススメしていません。)
コーヒーにギーやバターを混ぜるだけではダメ
溶かし合わせることが大切とのことです。
ホットで作るのでたいていは溶けると思いますが「溶かした状態」が大事なことは覚えておきましょう。
バターやオイルを溶かすとミセルという状態に分解され、脂肪をエネルギーに変換するようになるそうです。
胆汁からもミセルは生成されますが多ければ多いほど脂肪が使われやすくなり、ギーやバターをコーヒーにブレンドさせることが脂肪をエネルギー源とする体の働きを助けるとのことです。
ブレンダーやクリーマーなどが必要ですよ。
さて、ブレンダーやクリーマーに違いはあるのでしょうか?私は実験しましたよ。購入に役立ててくださいね。
ただし、どちらも持っていて損はありません。
ブレンダー vs クリーマー
ブレンダーのメリット
とにかく攪拌力があるので均一に混ざる。オイル感が苦手であればブレンダーが良いでしょう。
時間が経ってもほぼ分離しないくらい混ぜ合わせることができる。
また、この飲み物以外にも利用価値が高い!
ブレンダーのデメリット
ブレンダーを購入するのに少し費用と手間がかかる。
攪拌するまで少しだけ手間がかかる。→ブレンダーを準備、電源を入れたり大きめの容器が必要。
洗い物がちょっと増える。
クリーマーのメリット
100円ショップで購入できれば安い。
小さいもので乾電池使用のものであれば、邪魔にならないし手軽に使える。
準備や後片付けの手間がほぼなし。
クリーマーのデメリット
攪拌力が控えめなので全体を混ぜ合わせたと思っても分離が始まる。ただ混ぜた直後はふわふわの泡ができる。
私の場合、普段使いではクリーマーで作ります。
クリーマーは手の届くところに置いてありますし、マグカップの中で完結させるので最小限のアイテムになります。
コツをつかむとふわふわの泡ができてとてもおいしい!
ギーコーヒー(バターコーヒー)基本の作り方「デイヴ・アスプリー流」
完全無欠コーヒー公式レシピ
アップグレード・コーヒー豆で入れたコーヒー 1杯
グラスフェッド のギー or グラスフェッド のバター 大さじ1まで(空腹感により調整)
ブレイン・オクタン・オイル(C8・MCTオイル) 大さじ1まで(空腹感により調整)
ギーコーヒー(バターコーヒー)基本レシピ
良質な豆で入れたコーヒー 1杯
グラスフェッド のギー or グラスフェッド のバター 大さじ1まで(空腹感により調整)
ココナッツオイル 大さじ1まで(空腹感により調整)
ノーコーヒー・バニララテ(妊婦さんなどコーヒーを飲めない人への申し分のない代用品)
熱湯 1杯
グラスフェッド のギー or グラスフェッド のバター 大さじ1まで(空腹感により調整)
バニラパウダー 小さじ1/2
ココナッツオイル or MCTオイル 大さじ1/2〜1(空腹感により調整)
ステビア or キシリトール お好みで
私の飲んでいるギーコーヒーの作り方
私の飲んでいるギーコーヒー
材料(マグカップ1杯分の量)
- 熱湯
- 300mlくらい
(量はお好みで。)
- 質の良い
インスタントコーヒー - 3〜4g
(Mount Hagenのオーガニックフェアトレードコーヒー(デカフェ)が気に入っています。コーヒーは品質の良い、カビ毒のないものを選んでお好きなものを!デカフェでなくてもOKです。淹れたものでもインスタントでも。)
- グラスフェッド のギー
- 20gくらい
(ティースプーンにこんもりとひとすくいくらい。)
- 朝日の
えごま油 - 20gくらい
(ココナッツオイルやMCTオイルでも良いですよ。)
みんな大好きマウントハーゲンのインスタントコーヒーで作ります。
緑のキャップのカフェインレスタイプでも黒いキャップのカフェイン入りタイプでもどちらでもおいしいです。
(私の印象だと味もカフェインの感じもそれほど差はありません。)
コーヒーを淹れる手間がないことも楽なのですが、淹れたコーヒーより泡立ちが良いのです。このインスタントコーヒーの味は多くの方が「インスタントコーヒーで一番おいしいのでは?」と大絶賛されています。私もこれ以外のインスタントコーヒーには興味がありません。中途半端なコーヒー豆より絶対おいしいと思います! デカフェやオーガニックコーヒーのカビ毒についても本に書かれていますが、このインスタントコーヒーは開封するまでは安心だと思っています。
ギーについては数種類比べましたがこれですかね。先ほども書きましたがギーは常温で置いています。バターよりも風味がミルキーな感じがします。常温で保管していることもあり、バターほど硬さはないですから柔らかくスプーンで簡単にすくえます。
ギーはグラスフェッドをキーワードに探してみてください。味は食べ比べてみると小さい幅で差があります。私が好きなのは「Ancient Organics(エインシャントオーガニック)」サイズも豊富でガラス瓶容器です。蓋が開けにくいのですが瓶とフタの隙間、フタの溝の開始部分にフォークを差し込むと開けやすくなります。
4th & HeartのGHEEも近い味だと思います。こちらは16オンス(454g)タイプの容器はプラスチックでした。開封後は3ヶ月以内に食べた方が良いと書かれています。バニラビーンズのタイプもあるのですがとても香りが良いです。ギーコーヒーの時はプレーンがおすすめで、代替小麦粉で作るスイーツなどに利用するならバニラビーンズタイプが魅力的です!
ココナッツオイルやMCTオイル、ブレイン・オクタン・オイルなどでも飲んでいましたが良質なオイルという点でえごま油を選びました。どのオイルを加えたから顕著な違いがあったと感じることもなかったので。
この朝日のえごま油が相性goodです。こちらは冷蔵庫保存です。固形化はしないので扱いやすくこれらを混ぜた時の泡立ちが良いのです。えごま油も数種類試したのですが、風味に差があってエグミが強いものは合いませんでした。こちらは邪魔をしません。えごま油は熱に弱いのでドレッシングなどで使うことが良いようですが、飲み物に加えるくらいの熱であれば大丈夫なようです。
この朝日のえごま油もガラス瓶とフレッシュキープボトルの容器が悩ましいのですが酸化を極力避けることと大容量でコストを考えてフレッシュキープボトルを買うことが多いです。
私の飲んでいるギーコーヒー
作り方
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お湯を300ml沸かします。(マグカップの大きさで調整してください。インスタントコーヒーでなく淹れたコーヒーの場合はコーヒーを淹れてください。)
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マグカップに熱湯以外の材料を入れます。(量に関しては目安です。起き抜けや朝食として摂り慣れた時間がよい。おやつが欲しいときは14時前ならもう1杯OK。)
- お湯が沸いたらマグカップの1/5〜1/4くらいを注ぎます。(泡だてた時、カップから溢れないようにするためです。)
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クリーマーで撹拌します。(溢れないように加減し、様子を見ながらクリーマーの角度をちょっとだけ変えて泡をマグカップいっぱいにしましょう。くれぐれも溢れすぎないように!
泡だてた直後はカップの8,9割くらいまで増えます。) -
泡ができたら残りのお湯を注ぎます。
-
油分を含んだ気泡がどんどん潰れますのでお湯を足します。(ふわふわの泡の状態で飲んでください。
時間が経つと油分が少し分離してしまうと思いますが構わず飲んでください。)
コーヒーを淹れて作る場合、なるべく金属メッシュのフィルターを使うフレンチプレスが良いようです。紙や布でろ過しない方が成分をダイレクトに取り込めるので。私は簡単なこちらのタイプで作ります。
健康効果があることを知っているせいもあるかもしれませんが、分離したとしても全く問題なく、おいしく飲んでいます。
私は基本、1日1杯です。糖質を含みませんし甘味を入れなくてもギーやバターの風味でボリューム、満足感のある飲み物ですよ。でも背徳感を感じる事なく楽しめます。
もしデザートがやめられないといった人も、このギーコーヒー(バターコーヒー)を先に飲むと食欲を落ち着かせる事ができると思いますよ!
糖質制限を成功させるためや栄養補給、体質改善のためにオススメします!